京都市東山区にある六道珍皇寺は、 慶俊僧都の開基とされているお寺です。
前回は、小野篁のお話でしたが、 今回は、鐘楼にある鐘のお話です。
---------
2013年1月、六道珍皇寺に行きました。
境内の写真です。
鐘楼です。
鐘楼の中にある鐘が「お迎え鐘」と言われるのは、 お盆に精霊をお迎えするために 鐘が撞かれるからなのですね。
この鐘の音は、冥土にまで響くのですねー
戻る