〜ドクトル博士の四方山話

 

-----はじめに-----

今回は、ゲーム内の物語と関係はありません。
ただのカードの話です。

 

 

エレナ「ようやくVer.6.1026aが公開されたね?」
ドクトル博士「うむ、一年ぶりじゃな!
   今回のVer.では、1200種を超えるカードを使用可能だぞ!!」
エレナ「……それだけのカードが本当に必要なの?」
ドクトル「全く必要ない!」
エレナ「……じ、じゃあ、何のためにカードが追加されていくのよ?」
ドクトル「多分、にぎやかで面白そうだからだろう」
エレナ「………………」

ドクトル「何しろ、実戦で活躍しそうなカードのほとんどは、第1集(〜No.0243)に集中しておるからな」
エレナ「例えば?」
ドクトル「高い攻撃力の通常ユニットを見てみると――
   ――☆1の[片翼の火炎竜(0052)] (AT=800)、☆2の[名もなき戦士(0094)](AT=1250)
   そして、☆3の[金色の魔王(0033)] (AT=1800)じゃ!」
エレナ「ホントだ……」
ドクトル「防御力を見ても、[惨劇の館(0037)] (DE=1100)は、☆1のユニットじゃ!」
エレナ「ほとんど反則ね!」
ドクトル「うむ」

エレナ「ところで、ゲームはどれぐらいVer.UPしていくの?」
ドクトル「予定では、Ver.12.1800が目標らしいぞ」
エレン「――ということは、1800種のカードが実装されるわけねー」
ドクトル「そういう予定じゃな」
エレナ「でも、このペースじゃ、あと5〜6年はかかるねー」
ドクトル「うむ、気長に楽しんでもらえると幸いじゃな!!」

 

 

-----あとがき-----

Ver.6.1026aの公開時点で、オリジナルシリーズが実装されつつあるので、
カードは1800種以上になりそうですねー

気長に楽しんでくださいませ!

 

←目次へ