--ソウルバイブル用語集--

※制作者の覚え書き程度のもので、まだ作成中です^^;※

ア行 / カ行 / サ行 / タ行 / ナ行 / ハ行 / マ行 / ヤ行 / ラ行 / ワ行

〜ア行〜

Rユニット [アールユニット]

ターン終了時、手札に戻るユニット。
不便だが、強力な性能をもつことが多い。

リターンユニットともいう。


アウトナンバーカード [アウトナンバーカード]

「ソウルバイブル」のカードは、4桁の数字で管理されている。

@しかし、 Ver.1_では、三人の神官が使う[連結召喚陣(k003)]などのカードに、ナンバーを割り振ることが出来なかったため、便宜上、アウトナンバーカードとしていた。この意味での、アウトナンバーカードは、カード情報の管理が面倒になるため、廃止された。

AVer.2+3の制作時、効率的にカード情報を管理するため、Ver.12.1800までのストーリーとカード構成をとりあえず考えたみた。したがって、もし仮にVer.12_までつくると、カードは1800種類になったはずである。しかし、その後も、カード(案)は増え続けている。そこで、No.1800を超えるカードをアウトナンバーカードということになった。


ACT [アクト]
あることが可能な内部状態のこと。
 例:攻撃ACT、攻防ACT。

悪魔王 [アクマオウ]

全世界を平定した偉大な王。
国王陛下の御先祖様らしい。


悪魔族 [アクマゾク]
主要九種族の一つ。
極悪ユニットが多い。

アナザストーリー [アナザストーリー]

.戦記(バトルストーリー)のひとつ。ゲームの世界観を使用した物語であり、、ゲーム本編の物語とは直接の関係はない。


異空間 [イクウカン]

戦場には、最大6体のユニットしか存在できないが、この場所にも1体のみ存在可能。


一時退避 [イチジタイヒ]

戦場にあるユニットを、次の自分のターンの開始時まで、戦闘、魔法、および特殊性能の対象にならない状態にすること。

単に、退避ともいう。


上書召喚 [ウワガキショウカン]

すでにユニットが配置されている場所に、ユニットを配置すること。
元々あったユニットは、破壊され捨山に送られる。バトルを有利にすすめるテクニックのひとつである。


オリジナルシリーズ [オリジナルシリーズ]

ソウルバイブルのβ版として制作された。
SB06a以降、このβ版カードの再構成&実装が進められている。

 

〜カ行〜

仮実装カード [カリジッソウカード]

Ver.ナンバーを超えるが、一応使用可能なカード。


完全勝利 [カンゼンショウリ]

LP4000以上を残した状態で、勝つこと。


機械族 [キカイゾク]

主要九種族の一つ。
構想では、最も数が多い種族になりそうだ。


G [ギャラ]

ソウルバイブルの世界の通貨単位。
Ver.5では、バトルをする度に、1000G入手できる仕様になった。これは、入手可能なカードが増えてくるにつれて、新たにDLしたプレイヤーが完集しにくくなってきたからだ。


後攻瞬殺 [コウコウシュンサツ]

後攻のとき、最初のターン(2ターン目)に勝利すること。
先攻瞬殺よりも、多くのパターンが考えられる。

後攻1キル


攻撃に代えて〜 [コウゲキニカエテ〜]

ユニットが攻撃可能な内部状態であることが前提となる。


昆虫族 [コンチュウゾク]

主要九種族の一つ。
全体的には、戦闘力が低い。
しかし、変わった特殊性能を持つユニットが多い。

 

〜サ行〜

サーチ [サーチ]

山札または捨札から特定の手札を選ぶこと。


再生召喚 [サイセイショウカン]

捨山にあるユニットを戦場に配置すること。
正式には、再生特殊召喚という。

本来なら、捨山ユニットの再生時には、そのユニットカードは捨山から取り除かれるはずである。しかし、「ソウルバイブル」は、ヴァーチャルなゲームなので、そのような処理はしていない。


サイドストーリー [サイドストーリー]

.戦記(バトルストーリー)のひとつ。ゲーム本編では描かれない物語であり、ゲーム中の登場人物が活躍する。


三有利の原則 [サンユウリノゲンソク]

バトル理論研究家のドクトル博士が提唱した理論。
 1.手札有利…相手より多くの手札を持っていること
 2.戦場有利…相手より多い、または強いユニットを配置していること
 3.LP有利…相手より多くのライフポイントを残していること
これらの三条件を満たしているとき、そのバトルに勝利する確率が高いという原則。


種族 [シュゾク]

ユニットが持つ要素の一つ。
とくに、天使、悪魔、竜、術士、戦士、機械、動物、植物、昆虫を
主要九種族という。

Ver.2&3では、悪魔天使族が追加された。


召喚 [ショウカン]

ユニットを戦場に配置すること。
配置、出撃などともいう。

類語:通常召喚、特殊召喚


燭台勝利 [ショクダイショウリ]

[生命の燭台(0446)]などを使用した特殊勝利のこと。
最終的には、[消える炎(0450)]を使用した次の自分ターンに勝利が確定する。


植物族 [ショクブツゾク]

主要九種族の一つ。
微妙な種族。


上級召喚 [ジョウキュウショウカン]

手札からユニットの配置する際に、戦場のユニットを破壊し、そののソウルも利用する通常召喚。
正式には、上級通常召喚という。


魔法カード [スキルカード]

カードには、大きく分けてユニットカードと魔法カードがある。自分のターンでは、何枚でも魔法カードを使用できる。

一応、スキルと読む。
単に、魔法、スキル、スペルなどということもある。


捨山 [ステヤマ]

使用したカードが置かれる場所。
ユニットカードと魔法カードは別々の捨山に送られる。

Ver.2&3では、仮想体ユニット専用の捨山が追加された。


スピリチュアル・ドロー [スピリチュアル・ドロー]

サイドストーリーの登場人物達が見せる驚異的なカードの引きのこと。


制限枚数 [セイゲンマイスウ]

バイブルに組込むことができるカードの上限。
通常は3枚まで組込めるが、強力なカードは、1〜2枚しか組込めない。また、組込んでも意味のないカードも0枚しか組込めない。


性質 [セイシツ]

ユニットが有する要素の一つ。
炎、水、土…などがあるが、Ver.4で試験的に実装された。


先攻後攻論争 [センコウコウコウロンソウ]

先行と後攻のどちらが有利なのか、に関する議論のこと。
一般的には、攻撃的バイブルは後攻が有利とされ、相手の動きを制限するバイブルは先攻が有利と言われている。


先攻瞬殺 [センコウシュンサツ]

1ターン目に相手LPを削って勝利すること。
そのため、厳密にいえば、特殊勝利を含まない。
Ver.1では、「業火×3+巻物」以外のパターンは、なかった。
Ver.4となった現在でも、数種しかない。

先攻1キルともいう。


戦士族 [センシゾク]

主要九種族の一つ。
特殊性能よりも、攻撃力が重視されている。


ソウル [ソウル]

ユニットや戦場が持っている☆のこと。
主にユニットの通常召喚に必要。


属性 [属性]

ユニットが持っている要素の一つ。
光、無、闇の3つの属性がある。

 

〜タ行〜

ターン [ターン]

自分が行動できる順番のこと。


チャージ [チャージ]

数値ACT=Xのユニットの内部状態にすること。
または、そのそうな状態にすること。

チャージされていることで、発動する特殊性能もある。


通常召喚 [ツウジョウショウカン]

手札からユニットを戦場に配置すること。
原則として、自分のターンに1度だけ行うことができる。


次の引札 [ツギノヒキフダ]

引札はランダムであるため、通常、次にどのカードを引くかは分からない。しかし、次にどのカードを引くかが分かっていれば、バトルの流れを支配できる。

なお、次の引札が決まっている時、別のカードを次の引札に指定した場合、以前の次の引札はバイブルから排除されるようになっている。


手札 [テフダ]

山札から引いたカード。
ターン終了の宣言時、下の青いライン(PC側は上)を超えた枚数のカードを捨てなくてはならない。


手札にもどす [テフダニモドス]

戦場にあるカードを削除して、手札に加えること。
システム構築の都合上、10枚の手札があるとき、この行動を行なうことはできなくなっている。


特殊召喚 [トクシュショウカン]

召喚回数にカウントされない召喚。
おもに再生召喚がこれにあたる。


特殊勝利 [トクシュショウリ]

LPを0にする、または山札(0枚以下)からカードを引けなくさせる以外の勝利。

Ver.2&3では悪魔王降臨勝利が、Ver.4では燭台勝利が追加された。
また、マカイオウ勝利もある。


特殊性能 [トクシュセイノウ]

ユニットが持つ特別な能力のこと。

SPと略されることもある。


動物族 [ドウブツゾク]

主要九種族の一つ。
可もなく不可もないユニットが多い。


毒殺系 [ドクサツケイ]

毒殺系ユニットの略。このユニットと戦闘したユニットは、存続アクト=1となり、ターン終了時に破壊される。Ver.2&3で、[毒殺仕事人(1546)]が仮実装カードで登場したことから、このように呼ばれるようになった。

 

〜ナ行〜

 

〜ハ行〜

排除 [ハイジョ]

ゲーム中、カードを使えなくすること。


反則バイブル [ハンソクバイブル]

制限枚数を越えたカードを組み込んだバイブルのこと。


反対魔法 [ハンタイマホウ]

相手の行動に対して、自動的に発動されるスキル。
プログラム処理がややこしいので、あまり増えないだろう。


バーチャル [バーチャル]

「ソウルバイブル」では、現実(リアル)のカードを使わないので、リアルのカードゲームではありえないことが起きる。
自分が保有していないカードが使えたりするのも、バーチャルだから。


バイブル [バイブル]

32枚のカードで構成されるデッキのこと。
このバイブルを使って、バトルを行う。


.戦記 [バトルストーリー]

ゲーム派生した物語。バトルストーリー
――ゲーム中の登場人物が活躍する”サイドストーリー”
――ゲームの世界観を使用した”アナザストーリー”
の2つがある。

これらの話の中から、新たなカードが誕生することもある...


引き分け [ヒキワケ]

1枚のカードにより、双方のLPが同時に0以下になるとき、勝負はつかない。これを引き分けという。このとき、連勝などには影響しない。引き分けは、Ver.4で導入された。
  なお、従来は、同時にLPが0になると、行動を起こした者が負ける仕様になっていた。


ファーストダメージ [ファーストダメーヂ]

自分がLPダメージを受けるよりも前に、相手のLPにダメージを与えること。

召戦士バトーの師匠である魔天の怪僧によれば、ファーストダメージを与えることにより、精神的に優位に立つことができるらしい。

 

〜マ行〜

満珠系 [マンジュケイ]

満珠系ユニットの略。
[干珠 Lv.1(0417)]&[満珠 Lv.1(0420)]に由来する。
具体的には、戦場にあるとき、手札から特定ユニットを特殊召喚できるSPを持つユニットのこと。

類語:ロスマト系


未実装カード [ミジッソウカード]

Ver.Noを超えるカードのうち、ショップ部で入手したり、編集部でバイブルに組み込めないカード。


無敵バイブル [ムテキバイブル]

絶対に負けないバイブルのこと。存在しないと思われる。

 

〜ヤ行〜

山札 [ヤマフダ]

ここからカードを引いて、バトルをおこなう。
バトル開始時には、32枚ある。


山札破壊勝利 [ヤマフダハカイショウリ]

相手の山札の枚数を減らし、勝利すること。
厳密には、山札の枚数が0以下になったときではなく、山札からカードを引けなくなったときに勝敗が決まる。

ただ、入手できるGは少なくなるので、趣味的な勝利方法。


ユニットカード [ユニットカード]

カードには、大きく分けてユニットカードと魔法カードがある。
このユニットカードを使うことで、戦場にユニットを配置できる。

手駒札、UCなどといわれることもある。
また、戦場では、単にユニットといわれる。

 

〜ラ行〜

竜族 [リュウゾク]

主要九種族の一つ。
攻撃力と防御力に優れたユニットが多い。


理論命題 [リロンメイダイ]

将棋でいうところの詰め将棋のこと。
あらかじめ設定された状況からの、勝利手順を考える知的活動。
Ver.5の「千年の命題」で、6問の問題が出題された。

教室命題、詰めバトルともいう。


ロスマト系 [ロスマトケイ]

ロストマトリクサー系ユニットの略。
具体的には、戦場に特定ユニットがあるとき、手札から特殊召喚できるSPを持つユニットのこと。ロストマトリクサーシリーズのユニットの多くが、このような特徴を持っていたことから、呼ばれるようになった。

類語:満珠系

 

〜ワ行〜