〜伏見稲荷大社の由来〜

 

伏見稲荷大社は、京都市伏見区にある神社です。
全国に三万社あるといわれる稲荷社の総本社ですね。

 

この伏見稲荷大社の創建について、
「山城国風土記逸文」に以下のような話があります。

裕福であった秦伊侶具(はたのいろぐ)は、
あるとき、弓を射るのに餅を的に使った。
すると、餅は、白鳥となり、山の峰に飛んで行った。

白鳥が降りた場所に、稲が生えたことから、
この地を「いなり」といい、
神社を建てた、と伝わっています。

 

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2019年3月、伏見稲荷大社に行きました。

この辺りも、ずいぶん変わりましたねー

 

本殿の裏にある、お山の遥拝所です。

また機会があれば、
お山をめぐりたいと思います。

 

 

 

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