〜菟道稚郎子と宇治〜

 

宇治は、現在の宇治市で、京都府の南部に位置します。

 

この宇治という地名の由来について、
仁徳天皇の弟である菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の
宮があったためであると、山城国風土記にあります。

また、河内国からこの地に来るときに、
道に迷った菟道稚郎子を兎が導いた、
という伝承もあります。

 

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2014年12月、宇治に行きました。

この宇治神社のあたりが、
桐原日桁宮(きりはらのひけたのみや)跡だといわれています。

 

2017年11月、再び宇治に行きました。

菟道稚郎子のお墓です。

 

 

 

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